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映画ライターのゆうせいです。9/29から公開される映画『ドリーム』の感想を動画で撮ってみました。
1960年代のNASAにて、宇宙開発事業に勤しむ黒人女性が主人公にして描かれた実話ベースの映画です。
まだ人種差別問題が色濃く残っている時代で、黒人というだけで待遇は悪く、NASAのような組織においてもそれは同じなのです。見ていて本当に苦しく、悔しく、優秀な人材かどうかを見極めることもなく、また優秀であることを知ってからも認めようとしない感じに腹がたちます。
しかし、主人公の3人の女性はその強い風当たりに負けることなく、むしろ立ち向かっていくわけで、そこから勇気をもらえること間違いなしの内容となっています。
人種差別のひとつとして、トイレすらも別になっている問題があるのですが、それを説明している内に中学生時代のトイレ事情を話してしまいました。特に男子なら「あるある」であり、共感してもらえると思いますので、ぜひ動画をご覧ください。
それではまた。ご存じ、ゆうせいでした。