ラム肉を克服したライター、ゆうせいです。ラム肉って独特な風味がありますからね。正直なところ、初めてラム肉を食べたときは「うわ、これ苦手」と思ったものです。
でも、それって美味しいラム肉を食べたことがなかっただけでした。半年ほど前に食べたラム肉は、それはそれは美味しく、苦手から一気に好きになったほど。
そんなラム肉嫌いだった私がラム肉大好きになるきっかけをくれたお店が「羊肉酒場 悟大(ごだい)」なのです。
その時のレポートがこちら↓

そんな悟大が「パワーアップしてもっと美味しくなったから試食会を開催するよ」と株式会社大庄さんからお誘いをいただき、お腹を空かせて参加してきました。
目次
マジでもっと美味しくなってました
お邪魔させていただいたのは、「北海道ジンギスカンビアホール 悟大withサッポロ 八重洲口店」です。名前もパワーアップしてます。東京駅八重洲口から徒歩3分の好立地にございます。
ラム肉と言えばジンギスカンですが、最初に提供いただいたのは「火鍋」でした。試食会に参加した他のみなさんも、てっきりジンギスカンだと思っていたらしく、鍋が運ばれてきたときにはポカーン( ゚д゚)としていました。
ここに特上ラムロースをしゃぶしゃぶするのです。
が、
これが、
本当に美味しかった。
白湯(ぱいたん)と麻辣(辛いやつ)の2色鍋。店長さん曰く、先に麻辣の方から食べてしまうと白湯の味がわからなくなるほど辛いとのこと。何それ、怖い。
とりあえずは言うとおりに白湯からしゃぶりました。
ほむ。
完璧に美味いです。
白湯を堪能したので、続いて麻辣に肉をしゃぶらせます。
ほむ。
完璧に美味いです。
が、
辛い!
そんなときはこれ!
樽生の琥珀ヱビスです。写真の7倍は美味いと思っていただいて間違いございません。
さらに、
特上肩ロースを網焼ジンギスカンでいただき、
ラム肉の餃子に舌鼓を打ちながら、
ラムチョップを堪能いたしました。
特にラムチョップは塩で食べるのが最高と聞きましたので、某シェフのように塩を振って食べました。言うまでもなく最高でした。
裏メニューのラム肉寿司
羊に感謝の祈りを捧げようと思っていたところに、「裏メニュー」って単語が耳をかすりました。裏◯◯ほど甘美な響きはありませんので、私も満腹中枢を黙らせながらいただくことにしました。
ラム肉のお寿司を。
こちら、ご飯にパクチーとラム肉を載せていただくお寿司風メニューとなっております。メニューには乗っておりませんが、店員さんにラム肉をお寿司のようにして食べたいと言っていただくと対応してくれるとのことです。2個3個と食べたいところでしたが、参加者がバーゲンセールのように押し寄せてあっという間になくなりました。残念です。絶対にまた食べたい一品でした。
ラム肉が嫌いな人を助けてあげてください
最後に、これだけはお伝えしておきます。ラム肉が食べられない、苦手だと言っている人をこのお店に連れて行ってあげてください。こんなに美味しいラム肉が食べられないなんて見てられないし、聞いていられません。
悟大のラム肉を食べたらきっと克服できると思います。今までのラム肉は何だったんだと過去の自分に問いたくなるはずですよ。
それではまた。ご存じ、ゆうせい でした。
「北海道ジンギスカンビアホール 悟大withサッポロ 八重洲口店」
素晴らしい写真は「つるたま」さんにご提供いただきました
当記事の写真はすべてつるたまさんが撮影されたものです。素敵な写真をありがとうございました。