町ぐるみで特産品をつくろう!大台町は「ゆずの町」になる #大台町PR

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ども、ゆうせいです。あなたの住んでいる地域に特産品や名物はありますか? 私の田舎、石川県にはたくさんの名物があります。最近では金沢カレーが話題になりましたね。

先日お伺いした三重県大台町は、町内全域がユネスコエコパークに指定されています。そしてさらに町ぐるみで「ゆず」を特産品にするためのプロジェクトが進行中です。

高知県に続くゆずの地にしていきたい

そう話してくれたのは、大台町でゆず製品を製造、販売している「株式会社宮川物産」の工場長、田村和也さん。

大台町には、農産品として昔からフキがあるのですが、高齢化が進むに連れて収穫が厳しくなっているそうです。

そこで、獣害にも強いゆずが選ばれ、栽培する方には行政より苗を無料で提供するプロジェクトが6年前にスタートしたのだとか。

しかし、6年経過しても「ゆずの町」という意識は町民の方には浸透していない厳しい現状があるともお話いただきました。

聞けば、ゆずが実をつけるまでには9年~13年かかるので、最低でもあと3年は我慢の時期が続くのだそうです。

ゆずの町にするための課題は山積み

また現状の課題として、横のつながりが足りないことが挙げられます。

例えば、同じ三重県には「伊勢うどん」がありますが、こちらは伊勢に宿泊したら夕食に必ず出てくると言っても過言ではありません。

高知県ではカフェの水などにはレモンではなくゆずが入っていたりします。

しかし、大台町ではそれら横の連携ができていない。実際、私が宿泊したホテルの朝食でヨーグルトが出たのですが、そこに付いてきたのはなぜかマンゴージャムでした…

ここでゆずジャムが出てくれば、そして大台町産のゆず使用と書いてあれば、間違いなく観光客の印象に残ります。

小さなことかもしれませんが、これらの積み重ねで「ゆず」が認知され、高知県に続くゆずの町になれると私も思います。

現在のゆず商品のラインナップは?

とは言え、プロジェクト発足前からゆずを育てている農家さんもいるわけで、すでに製造、販売がスタートとしている商品もたくさんあります。

売れ筋ではゆずを使った調味料があります。

  • 柚子ぽんず
  • 柚子塩ぽんどれ
  • 柚子ドレッシング

こちらの商品はカーボンオフセット宣言がなされており、購入することで環境保護に貢献できるようにもなっているようです。

また、あらたに洋菓子として「ゆずかすていら」もスタートし、町内の道の駅などで購入できるようになっています。

「柚子かすていら」を試食させていただきましたが、ゆずがカステラ生地に練り込まれており、香りも良く、気がついたら3つも食べていました。

また「柚子ぽんず」は我が家で鍋や餃子のお伴として大活躍しています。まだまだゆず商品をはじめ、山の幸や清流の幸をつかった商品がたくさんあるので、ぜひ記事末の宮川物産さんのサイトをチェックしてみてください。

さいごに

町ぐるみでプロジェクトを走らせている大台町ですが、町民一人ひとりの意識に浸透させ、業種を超えた横のつながりを生み出すために現場は必死になっていました。

お話を聞かせていただき、せめて「ゆずのゆるキャラ」がいてくれたら…と思っていたら、収穫されたゆずの中に変わったものあったと紹介してくれました。

それがこちら。

ゆずの果肉でしょうか?
内側からほとばしる何かが飛び出してきています。

さっそく目と口をつけて、「ゆずきち」と呼んでいるそうです。

完全なる「ゆずの町」になるためには、まだまだ超えなくてはいけないハードルが多いですが、ぜひ頑張っていただきたいと思っています。

ゆずきち、お前はゆず界のゆず王になれ!

それではまた。
ご存じ、ゆうせいでした。

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