ども、ゆうせいです。近況報告です。シネマズ by 松竹にて映画の記事を書きました。今回とりあげた作品は、最新作でも話題作でもなく、「のど自慢」です。
正直なところ、Amazonでも新品を買うことは難しく、もはやネットレンタルで観るのが一番確実なほどにちょっと昔の作品です。監督は「パッチギ」や「岸和田少年愚連隊」の井筒監督。
とは言え、暴力描写は一つもなく、最後まで完全に安心して観ることができるハートフルコメディドラマとなっております。
記事を書くためにもう一度観たのですが、売れない演歌歌手である赤城麗子のエピソードで号泣してしまいました。昔に観た時は笑ってただけなのに、いま観たら感動シーンでした。
人間はこうやって成長を実感するのかなぁと鑑賞しながら感傷したかったのですが、悲しいけど原稿を書かなくちゃいけないのよね、なんてことを言いながら書きました。
ぜひ読んでください。むしろ絶対読んでくれよな!
それではまた。
ご存知、ゆうせいでした。