映ったものが真実とは限らない。ショーン・コネリーとローレンス・フィッシュバーンのサスペンス『理由』

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ども、ゆうせいです。Amazonビデオで『理由』を見ました。1995年に公開された本作は、ショーン・コネリーと、ローレンス・フィッシュバーンの共演によるサスペンスです。

ある殺人事件の容疑で死刑の判決を受け、投獄されてしまった黒人青年ボビーは、8年後に偶然同じ刑務所の中で真犯人と出会う。彼は無実の罪を晴らす為、大学法学部教授のポールに一通の手紙を書く。調査に立ち上がったポールだが、調べて行くうちにこの事件の背景に隠された謎の存在に気づいていく…… / 引用:映画 理由 – allcinema

サブタイトル(と言っても日本人が付けたものですが)に「あなたが信じたことをあなたが疑いはじめる。」とあります。その通り、まずほとんどの人が完全に騙されると思います。

まあ信じるような映像を、信じ込ませるような展開で見せてくるので、そりゃ信じちゃうよねって話なのですが、見事に騙されました。負け惜しみではありませんが、中盤あたりでそのトリックに気がつくことができたのですが、それでもやっぱり悔しいものがありましたね。

やはりサスペンス、ミステリー系作品を鑑賞する場合、映ったものをそのまま信じず、トリックかもしれないと疑ってかかった方がいいです。実生活においても何が真実で、何が嘘なのか、自分の目で見たこと、確実に裏付けが取れたこと以外は信じてはいけないという警鐘なのかもしれません。

信頼している人が言っていた。だからと言って真実であるかはわからない。なぜならそこには解釈が入るから。事実に解釈が入って、それぞれの真実が生まれてしまうので、まずは自分自身で事実の確認から入らなければいけないよと本作は教えてくれます。

何が事実であるかを見極める力が無いと振り回されてしまうし、そして自分が別の誰かを振り回してしまうことになるぞと。

大げさなことを言いましたが、あまりに疑ってかかると作品自体を楽しめなくなるので要注意というなんともめんどうなことでもあるのです。

よし、今夜は騙されたいと思ったらぜひご鑑賞ください。

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映ったものが真実とは限らない。ショーン・コネリーとローレンス・フィッシュバーンのサスペンス『理由』
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