お妻の影響で温泉が大好きになったゆうせいです。先日、伊豆の温泉に行ってきたのですが、立ち寄った修善寺の手水舎で驚きました。なんと、水ではなく温泉(お湯)だったのです。
手水舎(ちょうずや・ちょうずしゃ・てみずや・てみずしゃ)は、参拝者が身を浄めるために手水を使う施設のこと。水盤舎(すいばんしゃ)、御水屋(おみずや)とも呼ばれる。引用:手水舎 – Wikipedia
こちらが修善寺の手水舎です。一見すると水のようですが、これが温泉なのです。
龍の口から途切れること無く流れています。写真ではわかりにくいですが、湯気も出ていました。訪れた方のほとんどが「お湯だぁ〜!あったか〜い!」と言ってしまうほどの、ちょうどいい温度。ほっこり癒やされます。
手水舎には「桂谷霊泉 大師の湯」と書かれていました。源泉かけ流し、加水しておらず、飲むこともできる正真正銘の温泉とのことです。
私が訪れたのは2月で、風が強く寒い日だったので、この手水舎の温泉は本当にありがたかったです。
それではまた。ご存じ、ゆうせいでした。
曹洞宗福地山 修禅寺 公式ホームページ
静岡県伊豆修善寺の曹洞宗寺院、修禅寺の公式ホームページ。Shuzenji-temple at Shuzenji,Izu City,Shizuoka