10月11日オープンの「豊洲市場」、一足先に見学してきた【PR】 #toyosumarket1011

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ども、ゆうせいです。いよいよ2018年10月11日に豊洲市場がオープンしますね。今回ご縁をいただきまして、オープン前の豊洲市場を見学することができましたので、その模様をレポートしたいと思います。

この記事は、reviews(レビューズ)より依頼した企画です。

今回の見学会は、「豊洲市場魅力発信ツアー&目利きワークショップ」と題し、各メディア、マスコミ、ブロガー、インスタグラマーなど多くの方が招待されていました。(私はブロガーとして参加させていただきました。)

会場に向かう途中、まだ豊洲市場の看板が布で覆われていました。10月11日になるとお披露目されるわけですね。

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監視施設棟内のホールにてまずは豊洲市場の概要が説明されました。

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お話をしてくださったのは、
東京都中央卸売市場 新市場整備部 事業調整担当課長の加藤さんです。

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事業調整担当課長…

めちゃくちゃ大変そうな仕事内容が肩書から伝わってきますね。いろんな調整を関係各所となされているのだと思うと、加藤さんの話に自然と耳が傾きます。

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そんな加藤さんより、豊洲市場の概要と、以前水が溜まっていたことで問題となった地下の現状、さらに空気中のベンゼン濃度に対する測定結果などのお話が。現状は水が溜まっていることはなく、ベンゼン濃度も基準値以下であるとのことです。

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豊洲市場ですが、大きく3つの棟(水産卸売場棟、水産仲卸売場棟、青果棟)に分かれていて、その敷地面積は約40.7ha(千客万来施設用地を含む)にもなるとのこと。東京ドームで言えば約8.7個分になるそうですが、ちょっと広すぎてよくわかりません。むしろそんな広いところをこれから歩いて見学すると知り、膝が笑い始めました。

さて、豊洲市場の概要説明が終わり、いよいよ見学ツアーがスタートです。

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「豊洲市場魅力発信ツアー&目利きワークショップ」参加レポ

水産卸売場棟の見学へ

まずは水産卸売場棟から。(前述の地図でいうと左下の部分)

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見学コースに入ってすぐ目にとまるのがマグロの模型。築地市場で取引された最大級のサイズとのこと。

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その重さ、なんと490キロ!

あの松方弘樹が6時間半の死闘を繰り広げて釣り上げたのが361キロですから、その大きさのすごさがわかります。

また見学コース内にはいくつもパネルがあります。これらを読んで知識を深めておくと、いつかさかなクンに会えたときにトークに花が咲きそうです。

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そしてコースからは「卸売場」を見ることができます。

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まだオープンしていないのでガランとしていますが、ここで仲買人たちによる戦いが繰り広げられるわけです。
イメージ画像がこちら。

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今回は特別に、卸売場へ降りることができました。

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まだ何もない卸売場でしたが、細部に工夫がなされているとのこと。

まず柱などの床面と接する部分はあえて直角にせず、アールを持たせています。

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これはゴミが溜まりにくくなる、掃除がしやすくなる、というメリットがあるそうです。たしかにホコリなどは角の奥に溜まったりしますからね。

また床面にも2つの工夫がなされていました。まず、床素材にはセラミックを混ぜているとのこと。これによりフォークリフトなどが走った際の粉塵が出にくいようにしている。

さらに、床の色がグリーンなのはマグロの赤身が映えるようにし、よりよいマグロを選別できるようにしているのだとか。

築地市場には無い細かな工夫ですが、床面だけでもこれだけの進化を遂げているわけですね。

水産仲卸売場棟へ移動

続いて水産仲卸売場棟へ。(前述の地図でいうと左上の部分)

今回は特別に卸売場棟の中から歩いて向かいました。

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棟と棟の間にはシートシャッターが設置されています。これにはセンサーが付いており自動で開閉されるだけでなく、シャッターが開いているときにはエアーカーテンが作動して外気や虫、ホコリの流入を抑制するようになっています。

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次に、仲卸業者さんの店舗スペースを見せていただきました。

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こちらに関しては、スペースが狭くて包丁の取り回しがしにくいなどの意見が出ているようですが、食品衛生法上どうしてもとなりの店舗との仕切りが必要になるとのこと。マグロ業者は大きな包丁を使いますから、業者間で話し合い、連帯責任として大きなスペースを共同で使うというところもあるそうです。

また、市場の仲卸業者と言えばこちら!
ターレット(ターレー)です。築地でも所狭しと走っている電気自動車。

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試乗車がありましたので乗ってみましたが、ハンドルが予想を遥かに超える大きさ。まるで大型バスのハンドルです。見学コースには旧型と新型あわせて2台の試乗車があるのでぜひ乗ってみることをおすすめします。動かないのにめちゃくちゃ楽しい…でも視線はすごく気になります…

青果棟へ

さて、見学コースもいよいよ終盤。青果棟へ。ただこの青果棟が水産仲卸売場棟から遠くて、さっきのターレット持ってきて〜!と言いたくなるほどでしたが、日頃の運動不足解消には良かったかもしれません。

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青果棟も作りは似ているのですが、水産ゾーンと比べると少し印象が違います。

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業者さんの店舗も、1階がお店で2階が事務所になっています。これは水産との大きな違いですね。業者さんによっては2階の事務所を設けずに広いスペースで商売され、事務所は別の場所にという方もいるそうです。

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こちらは何に見えますか?
実は低温倉庫で、立体駐車場のような仕組みになっていてパレットを1000個も保存できるとのこと。

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また青果棟には商品開発、PRスペースとして「Fresh Labo」が設けられていました。

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最後は目利きワークショップ

見学ツアーが終わり、最後のイベント「目利きワークショップ」へ。

こちらには小池都知事も参加されるとあって、会場に入った瞬間に圧倒されるほどメディアやマスコミの数が桁違い。フラッシュにご注意くださいをモロに体験することになりました。

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小池都知事もこのワークショップを楽しみにしていたようです。

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まずは「魚」ワークショップから。株式会社亀谷の亀谷社長によるレクチャーがスタート。

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2種類の鯛の刺し身が配られ、実際に食してその違いを当てるというもの。正解は、赤いシールの鯛は〆てから3日寝かせたもの、そして青いシールの鯛は先ほど捌いたばかりのもの。

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どちらの鯛も美味しいのですが、その味にははっきりと違いがあり、好みが別れるところです。これがスーパーなどのパックから判別(目利き)できるようになると、幸せな食卓になりそうです。

個人的には身の透明度が違うかな?と思ったのですが、2つ並べているから透明度の違いが分かるわけで、どちらか片方から判断できるかと言われると自信がありません。

次に「青果」のワークショップへ。株式会社西太の岡本社長によるレクチャー。

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はじめに大きな梨が配られ、参加者一同「この時期に、梨?」となりましたが、そこには秘密がありました。

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実はこの梨(新潟県産 新高梨)は、10月中旬から下旬にかけて収穫したものを雪室と呼ばれる天然の冷蔵庫で貯蔵したもの。温度0度から5度で湿度が100%に限りなく違い雪室の貯蔵された梨は、糖度はあまり変化せず、みずみずしさが増すとのこと。

ガチでみずみずしさMAXでした。

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そして誰でもできる野菜の目利きについても教えていただきました。野菜の目利きとして大事なのは鮮度ですが、特にほうれん草とレタスに注目だそうです。ほうれん草とレタスの鮮度が良いのは回転数が高い証拠。つまり良いお店だと言えるそうです。

次にスーパーに行くときは魚に野菜に目利きが忙しくなりそうです。

さいごに

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豊洲市場に関しては、ニュースで報道される知識のみでしたので期待だけでなく不安もありました。今回の見学ツアーですべてを理解し、すべてが解消されたわけではありませんが、築地市場との安全面、衛生面の違いを実際の目で確認することができて満足です。

10月11日以降は、この豊洲市場で取引された水産品や青果がお店にならぶわけで、「ああ、あそこで取引された野菜かぁ」と少し感慨に浸ることができると思うと待ち遠しいですね。

オープン後、誰でも見学コースに参加できるようなので、ぜひみなさんも自分の目で確かめてみてはいかでしょうか?

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