読み物としておもしろい会社概要「わざわざの働きかた」

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わざわざの働きかた-表紙

ども、ゆうせいです。会社概要ってあるじゃないですか。会社案内ともいいますけど。ようするに「うちの会社はこんなことやってますよ、こんな社員がいて、こんな働き方をしてます。」って書かれた資料的なもの。

始めに社長の挨拶があって、事業部の説明があって、募集要項がある。みたいなやつです。

ぶっちゃけると、どの会社も同じような構成で、言ってしまうと「出せる情報」を「うまいこと」編集して掲載している資料です。

そんな資料にエンタメ性を求めるのは違うかもしれませんが、株式会社わざわざの会社案内は読み物としておもしろいものでした。

株式会社わざわざは、パンと日用品のお店からスタートした会社で、長野県の山の上にあります。以下の記事が話題となり、私もそれでわざわざを知りました。

山の上のパン屋に人が集まるわけ|平田 はる香|note
初めまして。株式会社わざわざの代表の平田はる香と申します。これからnoteに経営のことを中心に書き綴っていきたいと思います。最近の趣味は、会社の現状分析です。夜に好きなお酒を飲みながらデータを見ながら会社のことを考えるのが大好きです。 このnoteにはパンと日用品の店「わざわざ」の経営から考えたことを書いていきたい...

上記を読んでいただくとわかると思いますが、インターネットが可能にした、ファンをつくってオリジナル商品を販売する究極のB to Cをビジネスモデルにしていると言えます。大きなところで言えば、「ほぼ日」に近いかもしれません。

さらに、長野県の田舎にあるということ、パンを焼いているということ、この二つがさらにエモーショナルであり、都会であくせく働く人からすると最高にファンタスティックでアメージングなプレイスに感じ、そこには素敵なサムシングがきっとあると思わせてくれます。

このお店で働いてみたいという憧れが先行しそうになるわけですが、そこでこの「わざわざの働きかた」です。

わざわざの働きかた-とあるページ

読むとやっぱり働いてみたくなるというか、仲間に入りたくなる、まるで進研ゼミの漫画のようにドキドキワクワクさせてくれる内容なのですが、スパイスも効いています。

代表の平田さんが自ら作成しているだけあって、理念、ビジョンがきっちりと書かれている。それに共感できないと、絶対にうまくいかないからねって。

特に仕事観。

平田さんの仕事観も経営をしながら変化していますが、その変化を楽しみ、どう落とし込めば会社も社員も幸せになれるかってところに向かっている。しかし、幸せな方向に向かっているからといって、あなたに合うかどうかは別問題ってところがポイントかと。

仕事観も幸せも、人によって変わってくるし、大小あったり、優越あったりするわけで、そこの認識がどう合うかってことを最重要視していると感じます。

ようするに、平田さんの円と自分の円がどれだけ重なるかってことかと。きっちりと重なることなんてないと思いますが、どこまで多く重なるかで決まってくるのかな。なんて思ったり。

世の中の会社概要がぜんぶこんな感じになれば、採用前と採用後での認識のズレはかなり少なくなり、すぐに辞めちゃう社員とかいなくなって、本当にその会社で働きたい人、働くべく人が採用されるしあわせな世の中になるんじゃないか、なんて単純なことを考えたり。

そんなおもしろさがある会社概要です。山の上のパン屋にどうしてお客が集まるのかってことに少しでも興味があるならば、一読して損はないと思います。

それではまた。ご存じ、ゆうせいでした。

hiraharu
長野県東御市で薪窯で焼いたパンと日用品を取り扱うお店です。
わざわざの働きかた - パンと日用品の店 わざわざ オンラインストア
わざわざの働きかたが本になりました。
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読み物としておもしろい会社概要「わざわざの働きかた」
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