ども、ゆうせいです。Apple Watchが気になるけどお値段がなぁ…と思っている方におすすめのスマートウォッチがあります。それは「Xiaomi Mi Band 2」です。
このスマートウォッチ「Xiaomi Mi Band 2」は、3000円程度の価格ながら充実の機能を備えています。さらにこの価格帯のスマートウォッチにしては珍しく技適マークを取得しています。中華スマートウォッチは数あれど、技適マーク取得の安心感は大きすぎます。バッテリーから発火なんて考えたくもないですからね。
目次
「Xiaomi Mi Band 2」ができること、できないこと
さて、Xiaomi Mi Band 2 ができることは大きく以下となります。
「Xiaomi Mi Band 2」ができること
- 各種アプリからの通知機能
- 活動量(カロリー、歩数計)、睡眠分析、心拍数の計測が可能
- バッテリーが20日持つ
LINEやFacebookメッセンジャーなどの通知をアイコンで知らせてくれます。中身のテキストは表示されませんが、どうせスマホ本体で確認するわけで、問題ないかと。
専用アプリのダウンロードして同期すれば、あとは20日に一回充電すればいい。
充電頻度が低いことはものすごく重要です。スマホと違って時計を充電する作業は思ったより手間です。スマートウォッチを使うとわかりますが、充電頻度が少ないことは本当にありがたいことなのです。
「Xiaomi Mi Band 2」ができないこと
- 通知の履歴確認
- 通知の中身確認
- 音楽の管理
通知はアイコンのみの表示で、一定時間で消えてしまいます。これに気がつかないと残念なことになります。前述もしましたが、メッセージを確認することはできません。
また、音楽アプリには対応していないので、音楽を聞く場合はスマホ本体で操作することになります。
「Xiaomi Mi Band 2」開封の儀
箱の裏面。
本体。有機ELとタッチセンサーのみ。シンプルでコンパクトです。
付属のバンド。かなりしっかりしてます。
充電は専用ケーブルで行います。
信頼の技適マーク。他の中華スマートウォッチとは安心感が違います。
充電するときはこんな感じ。
専用アプリの「Mi Fit」をダウンロードする必要があります。
画面の指示にしたがってユーザー登録してください。
モーションとフィットネスのアクティビティのアクセスが求められるので許可します。むしろ許可しない理由がないです。
自分のデータを入力。
ペアリングするデバイス選択で、「バンド」を選択して登録します。
例えば、睡眠分析の画面はこんな感じです。
手軽にスマートウォッチをはじめるなら「Xiaomi Mi Band 2」
安価なスマートウォッチは数あれど、技適マークを取得しているところ、Xiaomiという大きなメーカー品であることは安心できます。ちょっとスマートウォッチを使ってみたいな、という方におすすめです。
3000円程度なので、まずはお試しがてらスマートウォッチデビューしてみてはどうでしょうか?
それではまた。ご存じ、ゆうせいでした。